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    お風呂リフォームの見積もり費用を格安に抑えるポイントは?

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    What is the key to keeping the cost of a bath remodeling estimate low

    できるだけ安くお風呂リフォームできたら嬉しいよね。

    そんなひとに、ぜひ試してもらいたいお風呂のリフォームを安くする方法11個を紹介します!

    今回紹介するポイントで、実際にちょこちょこ値引きされトータルで48万円も安くお風呂リフォームをした方もいるようです。

    では、少しでもお得にお風呂のリフォームができるようポイントをみていきましょう!

    お風呂リフォームの見積もり費用を格安に抑えるポイントは?

    目次

    お風呂・浴室リフォームを格安・激安にするポイント11選

    相見積もりをとって比較する

    複数社に見積もり依頼をして比較することで、工事箇所の大体の相場を把握することができます。

    A社は本体価格が25万円なのにB社は30万円と記載があったとき、どちらを選びますか?

    もちろん安いのでA社となりますよね!

    ではC社が5万円と見積もりを出してきた場合はどうでしょう?

    本当に5万円??

    このとき注意することは見積もり全体の価格を確認することです。

    本体価格が安くても他の項目で他社より高い場合は注意が必要です。

    また本体が同じものであるか、型番など確認するために明記してもらうのも大切です。

    あとあと「違う商品だったから安かった」とならないためにも。

    ポイントは、見積もりは3社以上依頼して、極端に安いものは避けるようにしましょう。

    相見積もりで値引きできる金額は工事費の5〜10%と言われています。

    一般的なお風呂リフォームの価格が「51万円から200万円」なので費用相場で計算すると3万円から20万円の値引きの余地があります!

    3万円から20万円も節約できたら嬉しいね!

    工事範囲の確認をする

    提案されたリフォーム工事案の中で、費用を抑えるためには不要な工事を断ることも重要です。

    例えば、浴室のドア交換やテレビ設置、給湯器交換などを削減すれば、10~20万円ほど節約することができます。

    ただし、あとあと工事が必要になった場合に費用が割高になったり、現在の浴室の経年劣化がひどい場合は、どうしても工事が必要になることがあります。

    そのため、工事の一部を断る前に、本当に断れるのか、断った際にどのようなデメリットが生まれるのかを確認しておくことが重要です。

    本当に断って大丈夫かよく確認してね!

    また、見積もり内容を確認する際には、本体価格+工事費のトータルの金額を見比べることも重要です。

    安い商品でも工事費が高い場合もありますので、見積書に記載された合計額をしっかり確認しましょう。

    とくに「リフォームパック」と呼ばれるものには注意が必要です。

    リフォームパックでは、設備本体の入れ替え工事のみの金額が提示されています。

    水回りが老朽化していなければ予算内で工事できるメリットがありますが、古い給湯管や給水管の交換が必要になる場合の費用は含まれていません。

    そのため、リフォームパックの値段に安心していた場合でも、工事を始めてみたら追加工事費が発生することもあるので注意が必要です。

    工事費用の内訳がわかりにくい場合は、リフォーム会社に詳細を尋ねることをおすすめします。

    費用の内訳を聞いて嫌な顔されるようなリフォーム会社には依頼しないようにね!

    地元の下請け業者に依頼する

    ハウスメーカーではなく下請け業者に直接依頼することで、より安くリフォームをすることができます。

    通常、リフォームの費用は地元の業者に依頼するよりもハウスメーカーに頼む方が3~4割高いと言われています。

    お風呂リフォームの費用相場が「51~200万円」であれば、この割合を適用すると約15~80万円の節約が見込めます。

    つまり、下請け業者に直接依頼することで、具体的な金額として15~80万円を節約することができると言えます。

    手数料の中抜きがない分、安く依頼できるかも!

    工期を業者に合わせる

    いますぐリフォームが必要でない場合は、リフォーム業者の施工スケジュールを調整し効率的な工期を確保することで値引きをしてもらうことができます。

    繁忙期よりオフシーズンであれば業者側もゆったり時間が取れ手抜き工事をされる可能性は低くなるでしょう。

    いつでも大丈夫ですよと言っておくといいかも!

    商品選びは業者任せに

    ユニットバスを選ぶ際に特にこだわりがない場合は、一番安い商品をリフォーム業者に教えてもらうことが良い選択肢です。

    在庫処分品なども他の製品に比べて安く入手できます。

    逆に言えば、メーカーやデザインにこだわってしまうと本体費用が高くなる可能性があります。

    そのため、求める機能は必要最低限に絞っておくことが重要です。

    本当に欲しい機能だけにしよう!

    商品のグレードを下げる

    もしご自身で商品選びをしたい場合には、できる限り本体・部材のグレードを下げるようにしましょう。

    浴槽のメーカーや素材を替えるだけでも、大幅なコスト削減が可能です。

    例えば、TOTOのユニットバスの仕入れ費用が安いリフォーム会社や、リクシルの浴室なら安い業者も存在します。

    特定の製品にこだわりがある場合は、相見積もりを取り、仕入れ費用が安い会社を見つけましょう。

    業者の仕入れ値によって本体価格の半額以下になることも多いので、最終的なリフォーム費用については、見積もり依頼の際に相談してみてください。

    ただし、部材の組み合わせやオプション機能の追加状況によって価格が変動することに留意してください。

    グレードを下げたって十分な性能のものがたくさんあります!

    ユニットバスのグレードによる費用相場

    • ハイグレード: 90~120万円
    • ミドルグレード: 60~90万円
    • ローグレード: 25~60万円

    例えば、ハイグレードからローグレードに変更するだけで、約30~40万円節約することができます。

    ハイグレードは研究開発にお金と時間をかけて生まれた最新の素材を使うことで最終的にユニットバスの価格を釣り上げるような費用構造になっています。

    ミドルやローグレードもかつては最新の素材だったものが多く、こだわりがなければメーカーや素材を替えるだけでも、大幅にコストカットができるポイントです。

    施主支給する

    設置する設備や商品を自分で用意する施主支給は、リフォームにかかるコストを削減することができます。

    通常、リフォーム業者は設備や材料費に10~40%ほどの上乗せを行っています。

    そのため、施主支給でリフォームを行うと、お風呂リフォームの費用相場である「51~200万円」のうち約5万~100万円以上を節約することができます。

    ただし、施主支給にはメリットとデメリットの両方が存在するため、注意が必要です。

    メリット

    • 商品の選択肢が広がる
    • 安価で購入できる

    デメリット

    • 設備の不具合などの責任の所在が不明確になりやすい
    • 業者が施主支給に対応していない場合もある

    施主支給に対応していない業者が存在したり、設備に不具合が生じた場合には、自分でメーカーに問い合わせる必要があるというデメリットがあります。

    しかし、購入先によっては価格が安くなったり、商品の選択肢が広がったりするため、どの設備機器販売会社から購入するかが重要です。

    設備機器販売会社を選ぶ際の注意点

    メリットの多い会社を選ぶようにしましょう。

    • 設備機器の保証が長い会社
    • 電話やメールなどの対応が良い会社
    • 対応が迅速な会社
    • 特典やポイントなどが付いてくる会社

    エコバスリフォームする

    新品に入れ替える代わりに、傷んでしまった浴室や浴槽を修理したい場合は、「エコバスリフォーム」がおすすめです。

    「エコバスリフォーム」は傷みが少ない場合に適しています!

    エコバスリフォームでは、浴槽を塗装やコーティングしたり、シートやパネルを使用して壁や天井を新品同様の状態に補修したりする方法があります。

    エコバスリフォームによる部分的な補修の費用は、通常のお風呂リフォームの「50~200万円」と比較して20~40万円程度で済むため、リーズナブルで節約ができます。

    ただし、エコバスリフォームは浴室の状態によっては実施できない場合もあります。

    例えば、浴室内で水漏れが発生している場合には、塗装などの処理だけでは根本的な解決にならず、補修メインのリフォームは行えません。

    そのような場合は、リフォーム業者に補修メインのリフォームを希望していることを伝え、浴室内の状態を確認してもらうようにしましょう。

    DIYでできる箇所だけやってみる

    普段からDIYをしているのならお風呂も自分でDIYしてみましょう!

    といっても、できる箇所とできない箇所があります。

    具体的には、シャワーヘッドの交換や手すりの設置、タオルハンガーの取り付け、タイルを使ったデコレーションなど小規模な範囲ができる場所です。

    最近のユニットバスには鉄板が入っていることが多いのでマグネットで取り付けられる棚や籠などを準備するのも良いでしょう。

    ただし、まちがっても浴槽の交換などの大規模な工事はDIYはおすすめしません。

    お風呂の工事には水漏れ対策などの必要がありますし、技術が必要です。

    職人に任せないと、後で不具合が発生した場合に修理代が高額になってしまう可能性があります。

    水回りの配管工事や電気設備の配線などは専門知識が必要なので、最初からリフォーム会社に任せることが結果的にお風呂のリフォームを格安に済ませる方法です。

    DIYに自信がない場合は慎重に判断しましょう。

    補助金制度・助成金制度を利用する

    お風呂リフォームをする際に補助金制度や助成金制度を利用したい場合、自治体の補助金制度を確認してみましょう

    さまざまな助成金があるけど、誰も紹介してくれないから自分で調べて探してみましょう!

    自治体によっては、お風呂リフォームに関連する補助金が設けられている場合があります。

    ただし、条件や制度は自治体ごとに異なるため、詳細を確認する必要があります。

    また、バリアフリー化や省エネリフォームを行う場合には、補助金や減税制度の対象になることがあります。

    バリアフリー化は手すりの取り付けや段差の解消などを含みます。省エネリフォームはエネルギー効率の向上を図るリフォームです。

    補助金制度について詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください!

    値引き交渉する

    見積りが出た後、契約したい業者が決まったなら、さらなる値引き交渉でもうひと声がんばってもらいましょう。

    工事総額にもよりますが、全体の5~10%程度の値引きなら応じてくれる業者も多いようです。

    お風呂リフォームの費用相場の「51~200万円」に当てはめると3~20万円の節約です。

    ただし、相見積もりを取った後でさらに価格交渉を行うことはおすすめできません。

    価格交渉については交渉の余地のある商品やサービスに対してのみ交渉するようにして、あらかじめ十分に勉強しておくことが値引きの可能性に影響します。

    また、相手の立場や状況を考慮し、相手にとっても公平な条件を提示することが重要です。

    品質や納期など、他の要素も総合的に考慮しながら交渉を進めることが求められます。

    お風呂リフォームの見積もり費用を格安に抑えるポイントのまとめ

    • 相見積もりをとって比較する
    • 工事範囲の確認をする
    • 地元の下請け業者に依頼する
    • 工期を業者に合わせる
    • 商品選びは業者任せに
    • 商品のグレードを下げる
    • 施主支給する
    • エコバスリフォームする
    • DIYでできる箇所だけやってみる
    • 補助金制度・助成金制度を利用する
    • 値引き交渉する

    以上、費用を格安にするポイント11選です。

    できる範囲でお願いして、理想のバスルームをつくりましょう!

    目次