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    古い家のお風呂リフォーム「古い・汚い・寒い」をなくす見積もりポイントと注意点

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    old, dirty, and cold bath remodeling in old houses

    古いお風呂ってどうなの?

    お風呂が長い期間使われていて、年月が経過している状態はどうなのでしょうか?

    快適ではないけど、毎日入れているし・・・

    古いお風呂は、お風呂だけでなく、家の劣化や損傷が進んでいる可能性もあります。
    また、健康や安全面でも注意が必要になってきます。

    そこで今回はお風呂の三大お悩み「古い・汚い・寒い」をなくすためのポイントについて紹介します。

    古い家のお風呂リフォーム「古い・汚い・寒い」をなくす見積もりポイントと注意点

    目次

    お風呂のお悩み、大きな心配事

    お風呂全体の経年劣化

    古い・汚いは経年劣化の問題があります!

    目に見えてなくても、劣化によって水漏れや配管の老朽化が起こる可能性があるので、定期メンテナンスが必要になってくることも視野に入れましょう。

    お風呂場の安全性

    寒いことは健康にも絡んでくる重要なポイントです。

    古いお風呂は寒くて急激な温度変化でヒートショックを起こす可能性あるため温度調節に十分に注意が必要です。

    また、タイル床や段差をなくすことで転倒防止になったり安全性の向上につながります。

    高齢者だけでなくちょっとしたとろこでつまづいて怪我なんて嫌ですもんね。

    その他

    長い期間使用されている古いお風呂は劣化や損傷が進んでいる可能性があることを意味します。

    使い続けるためには、点検やメンテナンスを行いながら、健康と安全を確保しましょう。

    経年劣化の対策

    タイルばりの浴室ってなんか昭和なイメージじゃないですか?

    角が黒ずんでいたり、汚れがこびりついて掃除しても取れなかったり、さらには土台部分の腐食、給湯器や水道管の交換、目に見えないところの水漏れでなんか臭かったり。

    そんなことを少しでも感じていたら一度リフォーム会社に問い合わせても良いでしょう。

    一部だけのリフォームだったら2から3万円ですむものもあります。

    また、今では主流のユニットバスに丸っと交換してしまうのも良いです。
    費用相場は51万円から200万円程度が多い価格帯です。

    毎日使うお風呂だからこそ、ストレスなく気持ちよく入りたいものですよね。

    ユニットバスとは

    ユニットバスとは、床・壁・天井・浴槽まですべて一体となった浴室のです。

    気密性が高く、外気の影響を受けづらいのがポイントです。

    断熱材や浴室暖房、複層ガラスなどを組み合わせればより温かい空間をつくることができます。

    そうなると、冬場でも温度差が少なく快適に入浴できることはもちろん、ヒートショックのリスクも軽減することができます。

    安全性の対策

    寒暖差によるヒートショックは高齢者だけでなく若くても起こりうるリスクのひとつです。

    断熱性の高いユニットバスへリフォームにしたり、浴室換気乾燥暖房機を設置し温かいお風呂にすることで寒暖差だけでなく快適な浴室を作ることができます。

    また、タイル床や段差をなくすことで転倒防止になったり安全性も向上します。

    見積もりポイントと注意点

    じゃどうやって伝えればいいのかについてポイントを紹介します。

    「古い・汚い・寒い」状況を具体的に

    リフォームを検討する理由として、「お風呂が古くなって使いづらい」「汚れや劣化が目立つ」「寒くて快適に入浴できない」など、具体的な状況を説明しましょう。

    具体的に説明することで業者が現状を把握し、適切な改修や改善策を提案&見積もりしてくれます。

    希望する改修内容

    「ここをこうしたい」と仕上がりの希望をしっかりと伝えましょう。

    お風呂リフォームにはさまざまな要素があります。

    改修したい部分(浴槽、壁、床、排水設備など)や希望する仕様(新しい設備の追加、断熱材の導入など)について明確に伝えましょう。

    具体的な要望を伝えることで、見積もりに反映される可能性が高まります。

    イメージに相違がないようにすることがポイントです。

    予算の目安

    リフォームにかける予算の目安を伝えることも重要です。

    予算の範囲や希望する工事の規模について、業者に伝えることで、適切なプランやアイデアを提案してもらえます。

    また、予算に応じた見積もりをもらうことも可能です。

    下表は、リフォーム部位別の費用相場の一般的な目安です。具体的な価格は施工内容や地域によって異なるため、参考としてご覧ください。

    部位費用相場(万円)
    浴室全体のリフォーム50 〜 200
    床のリフォーム10 〜 50
    天井・壁のリフォーム10 〜 40
    浴槽のみのリフォーム10 〜 30

    お風呂リフォームの費用相場は一般的な目安であり、実際の費用は工事内容や素材の選択によって変動します。

    また、地域や業者によっても価格に差が生じる場合がありますので、具体的な見積もりを取ることが重要です。

    お風呂リフォーム注意点

    お風呂リフォームの見積もりをもらう際には、複数の業者からの提案を比較検討してください。

    \ どんなに優柔不断な人でも即座に業者を選べる /

    リフォーム業者も色々あります。

    最低3つの相見積もりをもらうことで、適切な価格やサービスを選ぶことができます。

    また、信頼性のある業者を選ぶために、口コミや評判の確認も忘れずに行いましょう。

    お風呂リフォームは快適な入浴環境を実現するための重要な改修ですので、十分な情報共有と業者とのコミュニケーションが大切です。

    古い家のお風呂リフォーム「古い・汚い・寒い」をなくす見積もりポイントと注意点のまとめ

    何が古い?何が嫌?何をどうしたい?

    とにかく自分の希望を明確にしてきちんと伝えることがお風呂リフォームを成功させるための最大のポイントです。

    快適なバスライフを目指すためにも見積もり比較をきちんとして、なるべくお得にお風呂リフォームを成功させましょう!

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